デリヘルを楽しむコツ「デリヘル嬢へのチップ」−デリヘルの魅力を語る

チップが一番嬉しいプレゼント

基本的に女性はセックスに精神性を求める生き物だが、風俗嬢にとって客とのサービスは黒、白と割り切って仕事をしている。 つまり余計な配慮をするなら金をくれ！というわけだ。現金、これが一番の風俗嬢を喜ばす手段になってくる。もちろんその後も指名を続けて太い客になることも風俗嬢にとっては大きな恩恵だが、チップを弾む男性に対して、女性は心の底から嬉しくなるもの。

素敵な紳士！これからももっとこの人に積極的なサービスをしてあげたい！そう思わせる特効薬は生金だ。夢もヘチマもへったくれもない、現金チップ。握手する素振りをしながら、ドアマンにそっとチップを握らす欧米紳士のように、さり気なくサービス料に対してのチップを払える心意気はいつまでも忘れないでいたいものだ。

デリヘル嬢へのチップの相場は

チップと言っても、果たしてどれ位支払えばいいのか分からないだろう。日本は欧米と異なり、そもそもサービス業に対してのチップ文化がないからだ。基本的にレストランなどでは10～20％程度の心づけが基本だが、風俗の場合はサービス料に対して〇〇%の相場などは決まっていいないのでいくらでも構わない。ただ小銭よりもお札の方がカッコイイだろう。

それでも目安を考えるとするならデリヘル嬢へのチップは1,000円～5,000円くらいが相場ではないだろうか。例えば8000円のサービスを受けて10000円で支払い、お釣りはいらないよ！とするのが良いかもしれない。下品にポケットからこれ見よがしに現金を出さず、品よくスマートにチップを渡せる方法と言える。

また1000～3000円程度、お財布にある紙幣を数枚出す男性客も少なくない。ちょとしたランチにディナーなら賄える、これくらいの額であれば貰う女性側も悪い気はしない。また、誕生日などの特別な日には相場よりも奮発して渡すという人も多い。

ただしワンコインランチのように500円玉ぽっきりのチップ、重たくなった小銭入れを整理するかの如く小銭をジャラジャラチップとして裁くのは、場合によって女性は小馬鹿にされている気分になるので避けるべきだ。

どうしてもチップをあげたいけど、手持ちが少なくどうしても500円しか……という時はこれで「何か飲み物でも買って」とさり気なく渡す方法もある。わざわざチップだよと言わなくて良い。

また、チップはあくまでサービスに対する心づけであり義務ではない。ぞんざいなサービス、またはまんまとパネマジに引っ掛かって嫌な思いをした！そんな場合はもちろんチップを渡す必要はないだろう。

なお勘違いする人もいるが、チップを弾めば「本番させてくれるかも！」など風俗の期待値を大きく逸脱した見返りは、決して口に出して求めてはならない。

デリヘル嬢へのプレゼントに迷ったら

季節のイベントやデリヘル嬢の誕生日に何かプレゼントをと考えることはあるだろう。特にオキニの嬢へは何かプレゼントしたいものだ。

馴染みのデリヘル嬢で欲しい物のリクエストがある場合ならいいのだが、特にプレゼントのリクエストが無い場合にはアレコレ考えるのも苦労する。女性は小物などもこだわりがあるのでドンピシャでコレ！と喜ばれるプレゼントというのは非常に難しい。

デリヘル嬢の場合は客商売なので何をあげても表面上は喜んでくれるが、心の中では違うかもしれない。

特に、男性が思う、きっとこれなら喜んでもらえる！と思うプレゼントは大概敬遠される。例えばセンスを感じない部屋着にマフラー、手袋、その辺の屋台で売られていそうなアクセサリーに大人の玩具……。

またスイーツなどを購入する男性もいるが、基本的に喉を通すものはNG！そんなつもりはなくとも、「何か変な物が入っているんじゃ……」と警戒されかねないので、何をプレゼントしようか迷ったその時は現金チップ！これが一番失敗のないギフトになるということを心に刻んでおくべきだ。

何度も言うが、デリヘル嬢が鉄板で喜ぶプレゼントは何と言っても現金。プレゼントに現金なんて……と思うかもしれないが、そもそもデリヘル嬢はお金を稼ぎたい子ばかりなのだから直接収入となる現金のプレゼントに嫌悪感を抱く事はない。むしろ現金を貰って喜ばない嬢はいない。美味しい食べ物やブランドのバッグを送るよりも何倍も好感度の高いプレゼントなのだ。

チップを渡すタイミング

プレイの最中とかでなければチップはどのタイミングで渡しても問題ない。どんなタイミングで貰っても嬉しいものだからだ。どのようにして準備してきたものなのかということで効果的な渡すタイミングはあるかもしれない。

例えばお釣りの端数をそのままチップとする時はプレイ料金を支払ったタイミングで「お釣りはチップだよ」と渡してみよう。前払いの店が多いので最初に渡してしまうことで今からよろしくねという意味になる。これは初めてのデリヘル嬢ではなく既にプレイしたことがあり、サービスが良い事を知っている相手へのチップの渡し方としてスマートだ。

あるいはその日のサービスが良くてチップを渡したくなった場合はプレイ終了後に「今日はありがとう」と渡す。これは初めて呼んだデリヘル嬢に対しても自然に渡せる方法だ。次に呼んだ時に良い印象でプレイが出来るのでリピートしそうだなというデリヘル嬢には非常に効果があるのではないか。

誕生日や何かのお祝いでチップを渡す場合には封筒に入れてきちんと用意していた感を出すと「私のことを考えて用意してくれた」ということが伝わりやすい。プレイが始まる前に渡すことでその後のプレイへの力の入れ方も変わるかもしれない。もちろん気を遣わせたくないというのであればプレイ後にさり気なく渡すのもスマートでカッコイイぞ。