デリ嬢に教えながら自分色に染めるもまたよし
投稿者名:むらりひょん/掲載日:2016.10.11/投稿NO:26
デリヘル歴はもうすぐ10年選手の37歳。
普段のデリヘル嬢の好みは、見た目は美人とかわいいの間、テクニックはほどほどにあり(ありすぎてもダメ)という平凡なものです。でもこの一見望みすぎない平凡の女の子というのが意外に難しく、今回はテクニックの面で振り切れた女の子が登場しました。
見た目は美人寄りですが範疇、でもテクニックのほうがえっ?と思うほどに未熟だったのです。幸い手抜きではなく、めちゃくちゃ頑張ってるけど要領を得ていない感じ。
当たらないように必死なのは伝わってくるもののフェラではたまに歯が当たりハラハラするし、手コキもなんというか・・・握ったまま亀さんの下を上下するだけ。
キスも触れるだけだから俺も触れるだけにしとかないとかなぁと思って結局形式だけのキスになってしまったし・・・こりゃまたエライ外れたな〜なんて諦めてたんですが、出費が多い月が続きやっとこさ貯めたお金での久々のデリヘル遊びだったため、ダメ元で少しずつデリヘル嬢に要望を伝えてみることにしました。
もう俺で練習してもらおうと思って、フェラもきつくない程度にアドバイスしながらずっとやらせました。
「下手でごめんなさい・・・」
「大丈夫、何回かやったら絶対上手くなるから。」
「やってみます(ングング)」
「ん〜前歯辺りが当たってる気がするから気をつけてみて」
「・・・(コクコク)」
「あ〜痛くなくなった、それ続けてみて」
「・・・(コクコク)」
「そうだな、下の竿だけじゃなくてたまに亀頭まで上がると気持ちいいよ」
「ふぁい(ズルン)」
「あ〜気持ちいい、その調子その調子」
「・・・!(嬉しそう)」
こんな風に少しずつ教えていったら急激に上達。店は研修とかしてないんかい・・・と思いながらも、別にこの女の子自体が下手くそなわけじゃないと理解しました。
その後手コキも教えて、キスも嫌じゃなければとディープキスを教えると「キス上手ですね、こんなに気持ちいいなんて知らなかった」と突然のお褒めの言葉(笑)。
ここでふと、女の子に教えるのって悪くないかもなと思ってついでに色々教えておきました。男はこういう部分が弱いから重点的に責めていけ・・・みたいな。
このデリヘル嬢、来たときよりも随分顔色が良くなってたように感じたし、笑顔が可愛くなっていた気がしました。