童貞のデリヘル体験記A初めての女の子の裸体
投稿者名:DT/掲載日:2018.08.02/投稿NO:43
前回初めてのデリヘルで緊張のあまり過呼吸になり、適切な処置と膝枕をしてくれた彼女。
こんなぶざまなクソ童貞に、また・・・と言ってくれた名刺をこそこそ財布にしまって帰路につき布団にくるまった。
出来なかったとかなさけなかったとかあらゆる恥ずかしさで死ねそうだった。
あれから数日経ったが、仕事中も頭から離れない。
世の中の奴ら、セックスした次の日とかに涼しい顔して出社するとか、変態か?
でも、本当にいい子だったからまた会いたい。でも絶対ヤバイヤツと思われている。
そうだ!過呼吸を助けてくれたのに、そそくさと出て、お礼も言っていない!
こういう理由でもないとまた頼むなんて出来なかった。こじらせ童貞なんてこういうもんだ。
名刺で出勤日を確認して、予約をした。当日まで何をしてても緊張していた。
店員さんに電話で色々確認をして、前と同じホテルの同じ部屋があいていたのでそこで待った。
チャイムが鳴って迎え入れる瞬間、俺は深々と頭を下げた。
「この間はすみませんでした。ありがとうございました!」
「わっ。びっくりした〜。大丈夫ですよ。顔を上げて下さい。それより、体調は大丈夫でしたか?」
あぁ、なんていい子なんだろう・・・。
「また呼んでもらえて嬉しいです」と微笑んだ。
わかっている。営業だ。
でも、色々な店でも見下されて接客されたことのあるキモい俺には、営業としても天使にしか見えなかった。
また沈黙になってしまった。思わず「あの、お礼が言いたかっただけなんで・・・」と立ち上がってしまった。天使(このデリヘル嬢を今後こう呼ぶ)は困った顔をして「2回もプレイをせずに帰る事は出来ませんから」と正面から俺の胸に手を当てて制止した。
天使の手が俺の胸に・・・。鼻血が出そうだ。
色々押し問答の末「とりあえずシャワーに行きましょう」となった。
脱がされていたが、どうしてもパンツだけは無理で腰にタオルを巻かせてもらった。
女の子も脱いでいたが、恥ずかしくて全く背中を向けてしまった。
女の子が後ろに裸でいる・・・。これだけで俺は勃起していた。
後ろからそっと背中をふれられて「うわぁぁぁーーーーー!!!」と叫んでまた天使をびびらせてしまった。 「すみません。すみません。本当に恥ずかしくて、無理です!」と言いながら前かがみになる地球一ダサイ今の俺。
「うーん。でも、シャワー浴びないとプレイ出来ませんし・・・。そうだ。メガネかけたままというのはどうですか?曇ってあまり見えませんよ?」
天使をこれ以上困らせるわけにもいかない。メガネをかけて入ると、本当に曇って見えない。でも、それでも見られるのも恥ずかしいので、後ろからお願いしますと告げた。
ボディソープで優しく全身洗われていく・・・。たまに胸が当たる。これだけで俺のチンコはビクっと動く。全身が震えている。
天使も気づいているだろうが、他愛のない世間話をしながら進めてくれる。
天使が後ろから俺のチンコをニュルっと触った。「ほぅわっ!」と言葉にならない声が出た。
ソープのせいでヌルヌルして何ともいえない気持ち良さだ。
洗っているだけだ・・・なんとか気持ちを落ち着かせようとしたが・・・。
片手で後ろから金玉と、もう片方でもう一度ニュルっとしごかれた瞬間・・・。
射精した・・・。まさに三擦り半だ・・・。
「あら。良かった。気持ち良くなって貰えたんですね」
と天使はそのまま綺麗に全身を流してくれた。
どうにかシャワーからあがってガウンを着てベットの上。
本当にもうこれ以上は耐えられない事。女の子となんて小学校以来ほとんど話もしていない事。ベラベラと余計な事までどれだけ俺がキモいか話してしまった。こんなの天使は困る。もう終わりだ。そう思って下を向いていた。
「女の子に慣れてないんですね。だったら、デートコースで少し慣れてみるのはどうですか?慣れてきたら、またエッチな事に挑戦する感じで」と提案された。
気持ち悪い俺とデートしても良いのか・・・?お金貰っても勘弁って思わないのか・・・? 俺は泣きそうになった。
天使の予定が空いてそうな日に姫予約?というものをしてもらってこの日は別れた。
デート・・・。2時間女の子と出掛ける・・・。
オロオロした気持ち。
初めて女の子の手でイった気持ち。ボディソープの気持ち良さ。
早すぎて恥ずかしい気持ち。
またモヤモヤしすぎてどうしようもない気持ちだが・・・。
女の子の手って、あんなにも優しくて柔らかくて気持ちイイんだな・・・。 この思い出だけで、次のデート日まで毎日オナニーした。 これがデリヘル体験2日目だった。